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AESCは、世界で最も早くからEV用リチウムイオンバッテリーを生産してきた企業の1つです。2007年に日本で設立され、現在は横浜のグローバル本社を中心として、6カ国に生産拠点を拡大しています。
AESCにとって初の量産工場は神奈川県座間市にあり、2010年からバッテリー量産を継続しています。座間工場の年間生産能力は2.6GWhです。
また、神奈川県相模原市には電極工場があり、高品質な正極・負極を各拠点へ供給しています。
茨城工場は、AESCのイノベーションとサステナブルな社会実現へのコミットメントを証明するギガファクトリーです。この先進的な工場は、日本初のデジタル化されたグリーンギガファクトリーとなるよう設計されており、年間生産能力は約20GWhまで拡張予定で、日本最大のバッテリー工場となる予定です。2024年以降、茨城工場は主に本田技研工業・日産自動車・マツダといった国内の自動車メーカーにバッテリーを供給し、当社の日本市場におけるプレゼンスをさらに高めてまいります。
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